夏は涼しく冬は暖かい断熱材とは・・・
どーも皆様こんにちは!
体重が過去最高記録を更新してしまいそうな山本です!
緊急事態宣言も明け、街に活気が戻ってきております♪
そして僕のお腹にも活気が戻ってきたと・・・
現在22歳の山本ですが20代のお腹とは思われへん・・・とよく言われます(笑)
なんで20代でお腹が出るのでしょうか??とんでもなく不思議です。
さて本日のタイトル夏は涼しく冬は暖かい断熱材とは・・・ですが
これはお家の外部面(壁・屋根・バルコニー)に面している場所を
断熱材と言われるものを壁の中や・屋根に吹付又は天井に敷いたりします!
断熱材っているの?と思われる方も少なからず多いと思いますが
断熱材が無いとお家が夏はサウナで冬は冷蔵庫並みに寒くなります。
昔、建築現場で大工として働いていた時期もあり
当時、木造2階建ての事務所の建築をしていた時に
2階に断熱材(グラスウール(繊維系断熱材))を壁にはめていって~と
親方に言われ2階に上がってはめてましたが
真夏真っ只中ということもあり、2階は本当に地獄でした(笑)
サウナ以上に熱いと感じて2Lの水を1分程で飲み切った思い出があります!
そこで断熱材は本当に大事と思いました(笑)
今回建築中の現場では吹付断熱と言われる断熱材を使用しております!
吹き付けるとモコモコ膨張していき隙間なく施工が可能になります♪
また吹付断熱はクラボウのソフティセルoneという吹付断熱を使用しており、こちらの断熱材は
断面が特殊構造になっており、断熱材の役割もありながら吸音性の性能も兼ね備えた断熱材になります!
なんと画期的な断熱材なんでしょうか・・・
ちなみに吸音性は一般の吹付断熱の6倍とは・・・
最近の建築材のレベルも上がってきており、凄いと実感しております。
本日はここまでにしておきます!
次回の更新もお楽しみにしててください♪