今だからこそ住宅の考え
皆様こんにちは☺
親バカ柴田です。
テーマを見て皆様はどう思われましたでしょうか?
常々私は住宅業界の悪しき習慣に疑問を抱いていた時にある人との出会いをきっかけに住宅を真剣に学び始めました。
当時その会社は田舎では有名だが私が住宅を提供する大阪では知名度0で本当に大変な経験をしましたが今はその会社の名前誰でも知っているハウスメーカーになっています。
はっきり言って住宅って何のために購入しますか?
私はこの何のために家を買うかのキーワードを本当に考え色々実施いたしました。
当時私が責任者として任して頂いていた大阪には本当に優秀な仲間のお陰で色んな事にチャレンジをさせてもらったから正直今があるのかなと思います。
何故私が違う道を選んだか!
会社って大きくなれば当然人が集まります。
用は会社の売り上げが落ちれば人が要らなくなるということです。
私は当時専務という役職で大阪では私以外役員もいなく全て私の責任で物事が進む中で当時私が一番いやな役割をしなければいけなかった。
【人・物・金】
私は経営をする中で常に課題を持って進めるのですが私は人が全てだと思っています。
いくら良いものがあっても人が居なければ物は作れないし物を販売する事が出来ない。
物がないとお金も生まない。
私は全ての経営資源は【人】だと思っています。
人を大事に出来ない会社だから売上も利益も落ちると思っています。
でも最低限のルールは守れるが前提ですが。
前置きが長くなりましたが本題に入っていきます。
はっきり言って木材の価格が上がり、住宅の設備が上がり、ガルバの価格が上がり、床材の価格が上がり、それでいても給料は上がらず税金は増えていく。
もう家買える人いなくなるんじゃないか?と思えてきますがこんな時代だからブランドに囚われず本当の家を知ることが大事だと思います。
私が思う家造り買った後に無理をしたと思わないこと。
お小遣いが減る、外食が減る、旅行の回数が減る等の事。
家族の為に買ったはずのマイホームが負の財産にならないと言うことだと思っています。
その内容を踏まえて健康でいれる住宅且つ光熱費等の毎月の家計に直結する設備関係であったり性能だと思います。
住宅を購入するときに気を付けてほしいのが資金計画を疎かにする会社や営業は気を付けて下さい。
100%何かあると思って頂いても結構です。
大手は必ず仲良くなり断りにくい関係にするのが営業手法です。
私は総合展示場に出店しているときの経験談です。
最後に今週からグンと気温が下がるみたいですので体調にはお気を付けください。